
6月某日、東京・六本木にてユニクロ・GU・Theory・PLSTの22年秋冬展示会が開催された。今回はメディアやインフルエンサーに混じって、StyleHintから選ばれたStyleHinter12名が初参加。4ブランドのブースをまわって担当者から商品の特徴やこだわりを聞いたり、商品を実際に手に取るなどして、いち早く秋冬の新作について知ることができた。StyleHinter同士の交流もあり、彼らにとって貴重なひとときとなった模様。
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ファーストリテイリング六本木本部内にあるショールームを見学。4ブランドの新作ブースで、秋冬商品をくまなくチェック
StyleHinter同士での交流もさっそく。新作カラーニットを手に取ってスマホに記録
大人気Uniqlo Uの新作に興味津々。肌触りや色味など細かなところまで抜かりなくチェック
GUブースには22年秋冬のテーマであるレトロでスポーティなアイテムが勢ぞろい
各ブランドからStyleHinterへ来場記念のお土産も。Theoryからは倉庫に眠っていたサンプル反物で作られたサステナブルトートが
大きなパネルが印象的なPLSTブース。担当者の話を熱心に聞き入るStyleHinterたち
会場ではフォトグラファーによる撮影会も実施。仲良くなったStyleHinterたちとの記念撮影もパシャリ
今回、展示会に参加してくれたStyleHinterたちのドレスコードは「夏コーデ」。ここからは彼らの着こなしをご紹介。まずは、柄・ロゴのインナーでちょっぴり攻めた夏コーデを提案してくれた方々。そのまま着ると“普通”になりかねない夏羽織りも、インナーの合わせ次第でぐっと洒落感が増すことを証明。ボーダー、花柄、ドットなど色、柄、イラストによって印象が大きく変わるのも面白い。
イエロー、グリーン、パープル、鮮やかなキレイ色をアクセントにしたポジティブな夏スタイルはこちら。彼らのようにシンプルなシャツやジャケットスタイルだって、キレイ色をプラスするだけで一気にブラッシュアップできて、トレンド感あるこなれた着こなしに。インナーなどで小さく色を入れるのもあり、上級者ならパンツやジャケットなどキレイ色のアイテムを大きな面積で取り入れるのも◎。
最後に紹介するのは、定番の茶パンツ、黒パンツを今っぽく着こなしてくれた方々。秘訣はトップスの色選び。茶パンツに合わせたのはベージュ、アースカラー。ソフトなトーンに揃えてまとめることで洗練された印象に。黒パンツのトップスにはアイボリー、ホワイト。あれこれ色を使わず潔くモノトーンでまとめることが、スタイルアップの近道に。
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