生まれつきの骨格の特徴や体型から、素材やサイズ感など似合うものを導き出す診断方法。太っている、やせている、年齢、身長とは関係なく、本当に似合う洋服を男女とも知ることができる。今回のSpecial Hintでは骨格スタイルアドバイザー豊岡舞子さん監修のもと、骨格スタイル別に、公認インフルエンサーStyleHinterが着こなすユニクロジーンズコーデをご紹介。

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骨格ウェーブ

スリムなストレッチジーンズと
コンパクトトップスで華奢映え

まずは、骨格ウェーブ。体に厚みがなく下重心、やわらかな肌質、全体的に華奢な骨格なのが特徴。「おすすめのジーンズは体にフィットするスリムタイプ。短め丈、ストレッチ素材がおすすめです。もし@kingJohnsonのようにバギージーンズを選ぶなら、トップスをコンパクトにまとめるのがいいですね」と豊岡さん。

@wachichiyoのようにスウェットの上からショート丈のウォームパデットベストを重ねてトップスを引き締めるのも似合わせテクニック。@ivy_729aが選んだハイゲージニットは骨格ウェーブタイプに映える推しアイテム。グリーン、レッドのキレイ色を取り入れてアクセントをつけて、スタイルアップだけでなく春っぽ感もゲットしているのも注目。

骨格ストレート

大きすぎず小さすぎずジャストで1UP
ハリ感ジャケットが映えポイント

続いて、肉感のあるメリハリボディが特徴の骨格ストレート。「ジーンズはジャストサイズのストレートシルエットがおすすめ。無地のパリッとした生地感のジャケットが似合うのも骨格ストレートさんならではですね。ぴたっとしすぎると着太りしたり、オーバーすぎるとだらしなく見えることもあるので注意しましょう」と豊岡さん。

@AUFATOKYOはユニクロ定番のストレートジーンズをセレクト。豊岡さん推奨のジャケットで馴染ませつつ、春商品のキレイ色を差し込んで、冬コーデのアップデートも忘れない。@curun__sarainが選んだのはバギージーンズ。本来、「骨格ナチュラル向きだけれど、ボリュームのあるボトムスに比べて、トップスはジャストサイズですっきりまとめ、全体を無地のワントーンに近づけることでシンプルな統一感が生まれます」。やさしいライトカラー使いは今すぐ真似したい春サキ取りポイント。

骨格ナチュラル

ゆるっとオーバーサイズが得意
カジュアルポイントを作って大優勝

スタイリッシュなシルエットの骨格ナチュラルは、筋肉や肉感よりも骨や筋などが大きく目立つなど、フレーム感があるのが特徴。「ワイドジーンズやバギージーンズなどラフなデザインをおしゃれに穿きこなせるタイプです。ワンサイズアップさせても素敵に着こなせます」

@idaka.wearはオーバーサイズ、地厚な生地、大きめなポケットにこだわって、骨格ナチュラルによく似合う重量感ある着こなしに。@hiroki014のようにストレッチの効いたジーンズを選んだ場合は、トップスをオーバーサイズにするとしっくりくる。女性なら色落ち感ある淡いブルーのワイドジーンズに、大ぶりアクセサリーや柄ものを取り入れてカジュアルにまとめると、スタイルアップと春っぽさが両方叶って一石二鳥♡